フランス・コスモスギャラリー フランス支部代表 B・E
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(2006年)9月16日(土)と17日(日)にギャラリーが開催されました。会場は我が家の1階と2階を使い、元海先生の書35点とメンバーの作品を展示いたしました。
一階会場では『コスモス美術館』(元海先生が書について話をされているDVD)を、娘が用意してくれたフランス語のナレーションと共に繰り返し流しましたが、熱心にご覧になった方々の中には、ギャラリーで2時間以上を過ごされる方もいらっしゃいました。一階の『世界平和』の書の前には、向かって左にフランス語の「世界平和の祈り」を、右に「このお祈りは、全ての人が宗教、宗派、民族の違いを越えて、心を一つにして世界平和のために祈れるようにと提唱されています」との紹介文、そして中央に、「世界平和の祈り」の用紙をご自由にお持ち帰りお祈りくださるように配置しました。
印象に残ったことの一つに、Iさんとのことがあります。Iさんとは年に数回会うだけなのですが、いつも気持ちのいい一時を共有できる間柄です。Iさんは、私がギャラリーのことを知らせたくて連絡を入れた時は、ちょうど母国のデンマークへ帰国なさっていて、留守電に連絡をくださいとのメッセージを残していたのですが、何とも不思議なことに17日のお昼に電話が入り(今まで日曜日に連絡など入ったことがありません)、ギャラリーのことをお話ししましたら直ぐに「是非伺いたいわ」と仰しゃって、ご主人といらしてくださいました。
ほとんど何の予備知識もなくギャラリーをご覧になった彼女は、説明文がフランス語だったこともあって、多分全部は分からなかったのだと思うのですが、「書と世界平和がどう関係するの」と質問されました。
それで、『コスモス会は、「世界平和の祈り」が真の世界平和と個人の真の幸福をもたらすものである、ということを広く世に伝えるための会であるということ。先生は奥からの生命の働きによって書をお書きになり、美と調和を書を通して響かせ、私たちに見せてくださっていること。私たちメンバーは美と調和を表現することを目的としてギャラリー活動していること』などをお話ししました。するとすぐに「そう、お祈りの用紙をいただきたいわ」と急いで取りに行かれました。
他にも「素晴らしい時間を過ごせました。明日も伺っていいですか。息子にも見せたい」と仰って、翌日息子さんとお出でになった方もいらっしゃいます。数人の方々からは、先生の書の多様性から、一人の方の作品なのですがと訊ねられ、3名の方は感動なさって2度いらしてくださり、またギャラリー開催日にいらっしゃれなかった方々が、開催日終了後も連絡を取ってこられ、展示をご覧になりたいと何人かがいらっしゃいました。
ここに、いらしてくださった方々のギャラリー鑑賞後のアンケートがありますので、ご紹介したいと思います。

●これほどの調和と深みに対しては言葉がありません。
このような優れた時間を繰り返していただけますように。
ありがとうございました。
●魂的で美しい、この2つの言葉でこの展示会を表せると思います。ご招待ありがとうございました。
●全ては一つであるということを、もう一度見せてくださった素晴らしい展示会をありがとうございました。
●私は書がどのようなものであるかを知りませんでした。書から引き出される清澄さと調和が好きです。もっと(書について)知りたくなりました。あなたのお家は平和が溢れています。あなた方の友人達と(平和を)共有させてくださってありがとうございました。
●私達は、お宅のギャラリーでの書の多様性と展示の仕方が気に入りました。そして全世界的な思想が好きです。

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元海先生の書「世界平和」
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(風韻誌2006年10月号より)
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