ホーム道場・集会所>奈良集会所


 倉吉集会所

2005年5月14日(土)、鳥取県倉吉市で、元海先生をお迎えしての第一回目の法話会が開かれました。出雲集会所に続き、中国地方に新たな集会所が誕生しました。
この日のご法話は、初めて参加された方々に「世界平和の祈り」の根本と、人間の本質について
分かりやすくお話し下さいました。

私達人間は神様から分けられた生命であること―一人で生きているのではなく、守られている存在であること―食物や空気や水という様々な命を頂いて生きている、という内容でした。
世の中の大半の人が、命には限りがあると思い込んで日常の生活を送っています。そういう渦の中にいると、つい肉体の自分だけが単独で生きているように錯覚してしまうことがあります。
今日のお話をお聞きし、真理については繰り返し拝聴することが拝聴することがいかに大事かを改めて実感しました。自らの生命や他の生命、そして、その生命の源である神様に感謝して生きることが、人間にとってごく自然で当たり前の行為であり、その根本を知っていく道こそが宗教の本来の意味だと、先生はお話し下さいました。
霊的な能力よりも、人間の生命の尊さを知ることが何よりも大切なことだ、という信仰の原点を教えて頂いたように思います。

今回の倉吉法話会で、とても印象に残ったことがありました。
今回のOさん(集会所としてご自宅を提供して下さった方)宅での法話会は、初めての場所であるにもかかわらず、以前からずっと集会所をやっていたような雰囲気があったことです。どうしてそうなんだろうと、不思議に思っていたのですが、帰ってからそのことに気付きました。「世界平和の祈り」を祈る場所というのは、どこであろうと、間違いなく五井先生の大光明が働いて下さっているということです。私達の歩んでいく祈りの道は、素直に信じて実践することだけだと思いました。
そういう祈りの輪がますます広がっていきますように。   
                 
                            (K・T)



                      (風韻誌2005年7月号掲載)


戻る